エギングと動画作成と
2019年1月からただなんとなく、で釣りを始めてみる
ただ釣りをするだけでも面白かったのであるが、もっと面白くなる(私がね?)だろうと思いアウトプットをし始める。それがこのブログである
そして、全然釣れないから釣り以外の記事が当初多かった
3月に入りなんとイカが釣れ始めてくる
もう5か月も前のことになるのだが、あのコツーンというアタリの感触は今でも覚えているような、覚えていないようなそんな感覚である
釣果が出始めて、私のブログにもイカの写真が載るようになったわけであるが、この釣りというジャンル。画像より動画のほうがアウトプットに適している!そう思い始める
そう思い、ゴールデンウィークあたりからエギング時には帽子にカメラをセットするようになった
私の動画は"釣り"ジャンルでは世にも珍しいゆっくり実況形式なのであるが、いかんせん一人釣行。トーク力皆無で、一人ボソボソと喋ってるよりはゆっくりに喋ってもらうほうがマシだろうという答えにいきつく
元々biimシステムを用いたRTA動画大好きな私なので、ゆっくり実況へは自然といきついた
この動画作成というのは、簡単そうに見えて結構大変(; ・`д・´)
先ず釣れて且つ、ちゃんと撮れててスタートライン!動画作成の権利を得られる
ここから大変なわけである。釣果は自分で出さねば、他人は出してくれない
カメラを3時間まわそうが、6時間まわそうが、釣れなきゃゼロ
だからこそもっと考え、もっと知識を貪り、もっと良いフィールドへ・・・円環の理に導かれ私のエギングはなかなかの好循環なのである
最近は動画を上げたいのか、イカを釣りたいのか目的が逆になってる気がしないでもないが、この際この好循環に乗ってしまおう
イカが釣れて、ちゃんと撮れてる!これでスタートラインなわけだが、動画を作るというのも時間のかかる作業である
私の動画の"構成"自体は最近安定しているのだが、これで作成に4時間くらいかかる
釣りに行く、キープしたら捌く、動画作る。これで丸1日が終わるし、終わっていいのである
"アウトプット"をこれまでの人生において、してこなかった私です
コンテンツを消費するのみ、飽きたら次よ次
しかし、この好循環がどこから生まれてくるのかを考えた時、それはきっと「見てくれている人がいるから」かもしれないと考えたわけである
ブログにしろ動画にしろ、見てくれている人がいる
あまつさえ、コメントまでくる
ここ最近は海難事故のニュースも多い世の中ではございますが、安全第一で釣りがんばっていきましょう(/・ω・)/
私もエギングに縛られず、そしてフィールドも探し続けよう
ここ最近気になっているのは、無人島(九十九島)への瀬渡し!
おひとり様からでも渡してくれるんかね?