絶望的に未来のない国
2020年 女性の過半数が50歳以上で、出産可能な女性数が大きく減り始める。
自動運転車の実用化(政府目標)
ドローン宅配実用化(政府目標)
2021年 団塊ジュニア世代が50代に突入し、介護職員が増え始める。
2022年 団塊世代が75歳に突入し、「一人暮らし社会」が本格化
2024年 団塊世代がすべて75歳以上となり、社会保障が大きく膨らみ始める。
2026年 長寿者の5人に1人が認知症患者(約730万人)に
2027年 リニア中央新幹線が開業予定
2030年 団塊世代の高齢化で、東京郊外にもゴーストタウンが広がる
ITを担う人材が最大79万人不足し、社会基盤に混乱が生じる
2033年 空き家が2167万戸を超え、3戸に1戸が空き家に
2035年 介護職員68万人など、人材不足が深刻に
男性の3人に1人、女性は5人に1人が生涯未婚の「未婚大国」に
2039年 死亡者数が167万9000人とピークを迎え火葬場不足が深刻化
2040年 全国の自治体の半数近くが消滅の危機にさらされる
2042年 高齢者数が3935万2000人とピークを迎える
2045年 東京都民の3人に1人が高齢者
2050年 世界人口が95億3000万人に
日本も世界的な食料争奪戦に巻き込まれる
現在の居住地域の約20%が誰もすまない土地になる
団塊ジュニア世代がすべて75歳以上。社会保障制度の破綻懸念が強まる
女性の平均寿命が90歳超え
14才以下人口が1千万人を割る
未来年表(講談社)より
これからの日本を担う若い世代は生き方を従来のものから根本的に変えていかないといけない時代が必ずくる
発展するのではなく、"衰退"するという視点で人生の舵を取った方がよいのであろう
是非ともがんばってもらいたい