五月病シンドローム
労働とはお金を得るための手段でしかないということ
"やりがい"、"自己実現"、"目標達成"など興味ノンノン(/ω\)
「お金よりも自分の時間のほうが大切だから」って考え方が今の若い人たちの主流
あってる?
だからこそ、たればこそ、時代に逆行して仕事の上で"やりがい"、"自己実現"、"目標達成"を追い求めてみようじゃないか
同期が勝手に脱落してくれるのだから、きっと貴方は輝いて見えるはず
そしてそのうえで、昇進や昇給につながればもうそこはハッピーライフの手前なのかもしれない
大事なのは努力が報われる環境に身を置いていること
労働条件下で言えば、報われない努力って沢山あると思うから
私は努力することを語るが、努力しないダメ人間である
初っ端から脱線している・・・
そう今日は五月病のお話
ゴールデンウィーク終了のお知らせ(/・ω・)/
本日は久しぶりの出勤日となりましたが、始業とともに帰りたくなるなる
10連休というのは、思いのほか永かったな・・・というのが私の感想でございます
みなさんはどう感じましたか?
この時期に多くなる病が・・・そう「五月病」
五月病とは何か?いつもの能書きのコーナーから進めてまいります
五月病とは、新社会人や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である
日本においては、新しい環境への期待があり、やる気はあるものの、その環境に適応できないでいる人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク開け頃から起こることが多いためこの名称がある
医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される
※Wikipedeiaより
そんなわけで、4月から環境が変化した新社会人や新入生の親御さんは多少なりともこの時期は子供の動向に気を付けた方がいいのかもしれない
遠方の場合は特に
今ならまだ取り返しがつく可能性があるということでございます
取り返しのつかない事例もある
ここ数日東京都での人身事故発生件数を見てみる
・5月5日 9:07 小田急小田原線
・5月5日 21:17 山手線
・5月7日 6:50 高崎線
もちろん五月病に関連が有るのか?無いのか?不明です
日本は年間約3万人が自殺する、自殺大国でございます
単純計算でも1日100人弱が自殺していることになるのか?たまげたなぁ
※調べたところ最近は年間2万人まで減っている
責任やプレッシャーから逃げてはいけない
もっと言うと、逃げる手段が「自殺」であってはいけない
責任やプレッシャーからは逃れられない
受け止めて、乗り越えるべきなのである
しかし、乗り越えられない場合は逃げるのではなく、辞めてみるのも一興でございます
そしてニート大国を作り上げていきたい( *´艸`)