エギングに持っていくと便利な道具
以前の記事「エギングタックルのご紹介」では、ロッド・リール・ライン・リーダー等の道具を紹介しているが、エギも含め一応最低限これさえあればエギングに行くことは可能である
とはいえ、やはりエギングするうえであると便利な道具たちが存在するので、本日はその道具たちを紹介させていただきとうございます
エギケース
エギではなく、ケースである
これはあると便利!間違いなくエギング行く上では持っていると便利な道具である
ベルトに取り付けられるフックが付いているとなお便利
私の持っているエギケースは5個収納用であるが、無理すれば10個くらは収納できる
ライフベルト
ライフジャケットほど高性能ではないが、こういった類の物は1つあると便利
もちろん海に転落しないということが大前提であるが、世の中何が起こるかわかったものではないのである
万が一転落したときにこいつが有るのと無いのでは生還率に大きく関わってくるのであろう
使う機会の無いことに越したことはない便利な一品である
水汲みバケツ
エギングにおける水くみバケツの使いどころというのは実はそんなにないのである
イカを釣ったときに堤防が墨で汚れてしまったとき、洗い流す程度の用途でしか使ったことのない一品
私はエギングと併用してジギングも行うため、そういった点ではあると便利かもしれない
帽子&偏光グラス
日差しの強い日中帯での釣りは帽子があると便利です
偏光グラスはかけているだけでラインが見やすくなるのでこちらも便利
目を保護するという観点からもいいですね
なお、日が沈んでしまうと偏光グラスはまったく役に立たなくなってしまいます
ウエストポーチ
これはウエストポーチでなくとも何でもいいんだが、収納用の小さなカバンを1つ持っていると便利
リーダーやスナップといった小物類は全部こいつにしまい込むことにしましょう
イカ締めピック
イカが釣れて持ち帰ることになる場合、あると便利な道具
イカが釣れない人や、釣れても持って帰ることのない人には不要な道具かもしれない
私が持っているコレはカンナ直しも一緒についているため釣れない日でも出番はありますあります
エギの針(カンナ)は藻や岩に引っかかるとすぐ曲がってしまうので、そんな時にカンナ直しがあると便利ですね
力づくで戻すこともできますが、危ないので道具を使いましょう
イカ袋
これも持ち帰り専用の道具
イカを持ち帰る際は、氷・水に直接あてないようにこのような袋にいれて持ち帰りましょう
以上が私の持っているエギングに持っていくと便利なお道具たちでございます
まぁ他にもタオルとかあると便利だったりしますが、そこらへんはお好みで
私が持っていなくて、エギングにあると便利な道具がひとつあります
それはタモですかね
ギャフでもいいんですが、ジギングと併用ってなるとやっぱりタモでしょうか
サイズが大きければ大きいほど、堤防から海面までの距離が遠ければ遠いほど、上げることが困難になってきます
私はラインを手で引っ張って無理やりあげてしまうことが多かったりもするんですが、タモやギャフであげるのが無難です>_<
ここからはオマケ
エギングタックルというものは、エギをメタルジグに付け替えてしまうとそのままジギングタックルとして使えることが多いです
私もロッド選びではジギングも意識したロッド長や硬さを意識しています
というわけで、私が隠し持っているジギング用のお道具もご紹介
実際には釣れたことがないので使ったことはないんですが、これがあれば便利だろうなぁと思って購入した道具です
フィッシュグリップ
針外し
収納型ナイフ
プライヤー
これらは購入から一度も使用したことがありませんが、いつの日かジギングで釣果出ることを信じ温存しておきます
他にもコレあったほうがいいよってものがあれば教えてもらえると嬉しいのです