佐世保市での春エギングについて学ぶ
みなさんこんにちは。私です
3月も下旬となり、いよいよ春深まるといったころでしょうか?
桜の開花宣言もちらほら出始め、春イカシーズンも最盛期を迎えることでしょう
私はエギングを始めてまだ3か月も経たない若輩者ですが、イカを釣りたい!
経験則からくるものなんて何もないので、そんなときは能書きに頼りましょうねー( *´艸`)
というわけで、春エギングについて学びます
時期について
産卵を迎えるアオリイカが浅瀬に接岸するのは海水温が15℃を超えてから!
さらに20℃を超えてくると捕食活動までさかんになってきます
つまり、春エギングするうえでは海水温が20℃を超えるあたりが一番いい時期かもしれませんね
ちなみに気象庁のホームページで確認すると長崎沿岸の海水温は現在深度~50mまでで15℃~20℃です
まだ20℃こそ超えてはいませんが4月・5月にかけてどんどんシーズン入りしていくことでしょう
風について
これはエギングを始めて気づいたのですが、風って超重要ですね
動画で見てる分にはエギが海に入ってしまえば風なんて関係なくね?なんて思っていましたが、決してそんなことはなかったです
初心者の個人的な感想ですが、風速3~4mあたりから釣りしにくくなります
風がある場合追い風か向かい風になるようキャスト方向を限定するか、横風の場合キャスト後竿先をできるだけ海面近くにし、糸ふけを出さないよう心掛けないといけないですね
横風の場合、釣座から海面までの高さが高いほど釣りになりませぬ~~!
というより、私はもう横風って時点で釣りする気にならないくらい風は重要でしたね・・・
特に春は一年で一番風が吹きやすく、特に海岸部はその影響が強いらしいため天気予報をチェックする際は気温云々より風速を気にするようにしたほうがいいかもですね
アクションについて
秋シーズンの個体数も多く食欲旺盛な子イカではなく、春シーズンは個体数も少なく警戒心の強い親イカが相手となります
そのため、春シーズンではビシッバシッ激しいアクションは不要とされるのがセオリーみたいですね
一番重要なのはボトム&ステイらしいです
春イカは海底付近でジッとしていることが多いです
そのためボトムをしっかり取ること、ボトムでステイさせとくことも有効な手段らしいです
下手したら2~3分ボトムに置いといてもいいくらい?次行ったときは実践してみましょう!(^^)!
時間帯について
私が釣れない理由の第1位に挙げられる原因はこれだと自負しています
私が釣りをしている時間帯は13時~16時あたりなのでこれではダメです
人間の生活リズム同様にイカにも生活のリズムがありますから、釣りに行くのであればやはり朝マヅメか夕マヅメの2択!
それ以外であればアオリイカが夜行性といわれていることも加味すれば夜の時間帯がいいですね
日中というのは一番釣れにくい時間帯だと思われます
エギの大きさについて
春エギングでエギを選ぶ際は3.5号を中心に組み立てていきます!
3.5号で釣れない場合即座にエギの号数を変えるのではなく、同じ大きさのエギでも沈下速度を変えてあげると釣れてくる個体もいるそうです
YAMASHITAのエギマイスターが言っていたのでそうなのでしょう
私は所謂シャロータイプのエギを持っていませんので、ここらへんは購入することでエギングの幅が広がるかもしれません
エギもそんな安くないから・・・( ゚Д゚)
エギのカラーについて
これに関しては・・・過去記事さんしょうということで(; ・`д・´)