長崎の仙人-時間があれば釣りにいきたい-

佐世保市を中心に釣れない釣りブログをやってます。釣れないので時事ネタなんかも扱ってます。

よくわからないエギのカラー選びで得た結論はメーカーに聞く!

みなさんエギング楽しんでいますか?私です

 

エギング歴1か月程度の私ですが、先週はアオリイカを釣ってしまうという偉業を成し遂げました

しかし今でもよくわからないのがエギのカラー選びです

 

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というわけで、今回は色んなサイトを調べてエギのカラー選びについて学んでみました

そして得たのはやっぱりよくわからないという結論です

 

エギのカラーを成す2つのポイント

エギのカラー選びをよくわからなくしている原因はそのバリエーションの複雑多様性ではないでしょうか

エギのカラーというのは「下地(テープ、ボディカラー)」と「布」の2つで構成されています

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YAMASHITA エギ王Qライブサーチ 2018年カラー

さらに下地にも様々あり、赤・銀・金・オレンジ・ピンクに、ケイムラ・夜光・クリア・マーブルなんてのもあります

これに布の色が関係してきますので各メーカーエギのカラーバリエーションというのは多種多様であり魑魅魍魎であり阿鼻叫喚なのである

 

重要なのは下地か

アオリイカは色を見分けることができないとされています

アオリイカの見えている世界は白黒であり、一見カラーなんてなんでもいいのでは?と思ってしまいそうです

ところが光の反射による色の濃淡は見分けることができるので、下地がどんな色を反射するのか?というのは釣果に大きく関わってきそうです

たとえば、銀色であれば全ての色を反射する、金色なら黄色を反射、赤であれば赤色を反射といった感じでしょうか

 

カラーローテーションという言葉でさらに複雑に

エギのカラー選びを複雑にしているのが、カラーローテーションという言葉ではないだろうか

セオリーでいくならば、

・日中の海水が澄んだ状態→銀テープ

・日中の海水が濁った状態→金テープ

・夜や水深の深い状態→赤テープ

・マズメ時→オレンジ・ピンクテープ

上記結論を付けようとしたところにカラーローテーションなんて言葉を知ってしまったため大変である

このあたりから私はもうよくわからなくなってしまっています

 

結果的に2次情報ではなく、1次情報へと・・・

色々と調べてみましたが、そもそもエギのカラー選びで一番詳しいのは誰か?を考えると、やっぱりエギを作っているメーカーに行きつきます

色んなサイトから色んな情報を仕入れることはできますが、サイト毎に違った見解をしていることも多く小手先の知識でカラー選びというのはやはり難しそうです

エギを作っているメーカー"YAMASHITA"にエギのカラー選択ができる良いページがありました

3つの質問に答えるだけの簡単作業で最適なエギのカラーを選んでくれます

http://www.yamaria.co.jp/cms/special/yamashita/egi_color/colordiagnosis/index.html

 

あとは自分のホームで実際に色々試してみるのが一番ですね!(^^)!