新宿区の新成人_約50%が外国人
1月14日は「成人の日」
今年の新成人は全国で約125万人と言われ、前年比に比べると2万人増加している
そんな中、東京都新宿区の新成人における約半数が「外国人」だというのだから驚きである
現在日本在住の外国人は256万人であり、日本総人口の約2%の割合にあたる
外国人の国別の割合としては、中国が一番多く、次いで韓国、ベトナムと続いていく
中国・・・28%
韓国・・・17%
ベトナム・・・10%
都道府県別で見てみると、東京、愛知、大阪、神奈川と続いていく
詳細は下記「法務省 在留外国人数について」で確認することができる
これまで日本政府は「移民政策をとらない」と主張していたはずであるが、そうも言っていられない状況が近づきつつある
政府は2025年までに50万人の外国人労働者を受け入れる発表を行った
日本の労働者不足は致命的なレベルに深刻であることが伺える
日本には約71万人のニートが存在すると言われているが、ニートに対して労働を期待してはいない
不足する労働力は外国人で補おうとするのが政府の方針なのであろう
今後についても日本における外国人の割合は増加の一途をたどるのであろう
私は心配である
日本に"単純労働"しにくる外国人はこの国に幻想を抱いてはいけない
きっと労働しにきたとしてもその人にとって良いことは少なそうだから