佐世保市にカジノはできるんですか?
結論から言うと、佐世保市にカジノができる可能性というのは"高い"
それはカジノ法案と九州という立地が深く関係している
そんなわけで、本日のテーマは「佐世保市にカジノはできるのか?」を見ていきましょう
候補地
カジノ誘致を表明している自治体のなかで、主なカジノ建設の候補地は
北海道・千葉・東京・神奈川・愛知・大阪・和歌山・長崎
上記8都市
そして現在の最有力候補地として挙げられているのが、北海道・大阪・長崎なのである
なぜこの3都市が有力なのか?
基本的に関東に建設すればいいのに、この千葉・神奈川・東京が全然ダメ
千葉は企業賛成、自治体反対の構図
神奈川は最初期に最有力候補としていたが、横浜港運協会の重鎮が大反対、自治体としても白紙を強調
東京は相次ぐ都知事の交代や建設予定地(お台場)の売却等で収拾がついていない状態である
また、都心に作るよりも地方に建設した方が地方活性化も見込めるという理由からも関東へのカジノ建設は消極的
法案と立地
カジノ法案・・・いや、正式には統合型リゾート設備推進法案なのだが
※このリゾート設備の一つに"カジノ"があるイメージ
日本においては限定3か所まで建設してよいことになっている
3か所?多くね?
もちろんいきなり3か所共に建設が始まるわけではないのだが、将来的には法案的にも日本にカジノが3か所できてもおかしくはないのである
そして、九州という土地において候補地にあげられているのは長崎県の佐世保市のみ
3か所カジノが建つからといって、東京・千葉・横浜の3か所にするわけなし
基本的には分散
分散させるのが常套なのである
結果的に佐世保市にカジノが建設される可能性は結構高いとみている
佐世保市民のみなさん賛成ですか?反対ですか?
気になるのは一発目の建設地なのだが、北海道・大阪・長崎どこになるんでしょうね^o^
北海道(苫小牧)
広大な土地を持つ北海道のなかで、カジノ建設予定地として候補に挙がっているのが「苫小牧」
元々リゾート地として人気の高い北海道は新千歳空港からのアクセスもよく、観光資源も豊富にあります
問題点としては、地域住民の反対が大きく、どこまで理解を得ることができるのかがカギでしょうか
大阪(夢洲)
大阪府はカジノ法案当初から候補地として名乗りを上げていた自治体
なんといっても2025年の大阪万博とカジノのセットを大きな売りにしている
北海道・大阪・長崎の中でも最有力と言えます
大阪のカジノコンセプトは「スマートIRシティ」
最先端の技術を駆使した、未来都市のようなイメージのIRを目指している
未来都市っていい響きですね
まぁ理想と現実は異なるので、果たしてどこまで理想に近づけるのやらといったところさんですが
理想
現実
国立競技場どうしてこうなった??
大阪の候補地「夢洲」は大阪湾にある人工島で、広大な土地(100ヘクタール)にも関わらずほぼ空き地
夢洲はもともと五輪誘致の際の競技場や選手村として活用する予定だったが、誘致失敗
大阪万博やカジノの有力候補地にもなっていることから、負の遺産改め起爆剤となりえるのではないかと期待されている
大阪カジノ構想の抱える問題は、大阪万博に間に合うのか?
現在の政府の計画だと間に合わない
夢洲へのアクセス方法が車しかないから、インフラ整備費用が膨大にもなる
長崎(ハウステンボス)
私が独自のルート(Google)で調べた限り、長崎県は住民の支持率が一番高い候補地
住民意見として反対よりも、賛成が多いのが特徴
建設予定地はハウステンボスのすぐ横
既に完成したリゾート施設とインフラがあり、初期投資は一番安く済む公算
インフラありといっても、田舎なのでそこまで・・・
主要観光源である、中国・韓国などアジア地域から好アクセス
いつできるのか?
建設地が決定するのが、2022年
建設を経て、オープンできるのが2025年と言われています
順調に行けば・・・だけれどもね
やっぱり一番最有力は大阪でしょうかね
カジノ建設における懸念
カジノ建設はメリットだけでなく、皆さんご存知デメリットも存在する
基本的にカジノ建設地の地価は爆上げなのだが、建設地"周辺"の地価は爆下げする
治安の悪化が一番の要因なのだが、ハウステンボス周辺に土地をお持ちの方は今売っていまである?ない?
治安の悪化については、カジノが"誰向けなのか?"によっても大きく変わってくる
観光客特化のカジノであれば、治安の悪化はそこまでない
地域住民向けのカジノであれば、治安は一気に悪くなる傾向にある
日本が目指すカジノは観光客特化だと思われるので、そこまで治安が悪くなることはないのかもしれない
とは言え、外国人観光客のマナー問題は昨今よく取りざたされるので一定の治安悪化は・・・やはりあるよね
ギャンブル依存症について
私の一番の心配はコレ
佐世保にカジノができる→私行く→依存症になる
最悪じゃないか・・・
私は依存症気質なので、カジノができた際はめでたくカジノ依存症
とはいきたくないですね~
政府が取り決めた法案には、以下の制限等がある
・入場料は6000円
・日本国籍を持つものは、週3回の入場制限
・入場回数はマイナンバーにて管理
少しでも依存症対策を減らすための法案でしょうが、週3回も通っていたらそれはもう立派な依存症ですぞ
佐世保市にカジノができるとすれば、長崎県はもはや立派な観光都市
街づくりとして、住みやすい街を作るのと、観光に特化した街を作ることは全く異なることで両立しにくいことでもある
私は観光特化はどちらかといえば反対で、住みやすい街づくりをすべき派なのであるが、、、はてさて
佐世保市にカジノができたほうがいいのか?できないほうがいいのか?については私はどちらとも言えないといった感じですね
「人口ピラミッド」から日本の未来が見えてこない
平成27年(2015年)国勢調査における、日本の人口ピラミッド
※総務省統計局より
今は2019年なので図とは多少形は異なるのであろうが、まじまじと眺めてみる・・・
改めて見てみるとヤバい形をしている
まるので命を刈り取る形だぁ
私なりに何か見いだせないか模索中なのであるが、何も見出すことはできない
長期戦にすら解決を見いだせない現状から目を背けてはいけないのだろうか
図に特徴的なのが二つの大きな隆起である
赤枠の団塊世代は既に第一線から身を引き、ご隠居生活を謳歌しているところであろう
社会保障費が年々増加しているのは赤枠の人のためだったりもする
正直隆起が赤枠一つであれば、まだ可能性を見出すことができる
長期戦に持ち込みさえできれば、良くなる可能性があった
※10年~15年耐え忍ぶ必要性はあるのだけれども・・・
ありがたいことに人には寿命というものがあり、永遠には生きることができない
赤枠もいずれいなくなってしまうのだ
ところがどっこい、長期戦すら許してくれない追従してくる集団が存在する
それが青枠(団塊ジュニア)である
赤枠が消し飛んだあと、青枠が追従してくるもんだからさあ大変
青枠は現時点では労働生産人口にあたるので、影響はさほどないわけだが、あるどこかのタイミングで労働者から高齢者へと移行する
そのタイミングこそが一番危険な瞬間で、労働者が激減し高齢者が激増するタイミングでもある
増税や生涯労働、年金支給年齢引き上げは青枠の高齢者移行を見越した政策っぽい気がしてくるのである
そしてそれは青枠がいなくなるまで続きそうだから怖いのである・・・
青枠がいなくなるまで、後30年~35年?
やべえょ、やべえょ・・
誰か助けて...>_<...
5Gが実用化されると1秒で通信制限がかかるのか?
5gとはLTE-Advancedの次の世代となる第5世代移動通信システム
5Gの"G"はGenerationの略である
2020年春の導入を目指し、スマホメーカーは5G対応の機種を、通信事業者はインフラの整備を進行中・・・のはずである
では5Gになって何が変わるの?と思う人も多いと思われる
私もその一人
そこで本日は5Gになって何が変わるのか調べてみましょう
その前に各世代のおさらい
1G・・・アナログ携帯電話時代
アナログ無線技術のモバイルネットワークが第1世代にあたり、携帯電話が地域限定で使用可能となる
2G・・・デジタル化とデータ通信
デジタル無線による携帯電話システムが第2世代
データ通信サービスの提供が可能となる
その代表例がメールである
その他、ドコモからはiモードなるものが登場したりしている
3G・・・初の世界基準となる
1G、2G共に地域限定のサービスであった
今のように1台の携帯電話を世界中で使うことができなかった問題を解決したのが、第3世代
また、高速化も一つのテーマとなっており、10Mbps~20Mbpsの高速通信が実用化された
4G・・・スマホ向けの高速化
4Gは主にスマホをターゲットとした高速通信システム
50Mbps~1Gbps程度の超高速通信が可能となっている
とまぁ、簡単にこれまでの通信システムをおさらいしてきましたが、最近の若い人にとっては3Gすらよくわからないのでしょうね
たぶんiモードとか言っても通じないはず
私のおじさん化をなんとかしてくれ
そして、、5Gになると何が変わるのか?という話
5Gのテーマは
・超超高速化
・超低遅延
・同時多数接続
この3つである
はっきり言うと、スマホ向けのサービスではない
auのホームページに載っていた情報によると、通信速度は20Gbps
1秒で20Gの通信が可能
毎月20Gのデータ通信容量で契約している人にとっては、約1秒で通信制限がかかってしまう可能性を秘めているのが5G
出オチどころではない
まぁそんなわけで、5Gの活用方法というのは結構限定的になると予想
自動運転技術や遠隔医療といったところが主な使い道になるんじゃないかなぁ~
今主流の通信事業者の料金プランでは5Gなんて不要
各通信事業者は通信料据え置きになるよう努力すると謳っているが、据え置きじゃ話にならないのではないかと私は思う
月〇〇Gとかいう、データ量制限の解除または緩和をしないとダメダメですね~
使った分だけ料金請求がくる家庭は要注意しておいたほうがよい
通信速度が100倍で料金も100倍!そんな未来もありえるのかもしれない
仕事選びで絶対重視したい"BtoB"の関係
世の中には残念なことに一定数のアホが存在してしまうというお話
世の中生きていくということは、それほど簡単な話ではない
仕事についても然り
仕事がお金を得るための手段でしかない人にとって仕事というのは苦痛となり得る
そしてその苦痛というものは身体的に様々な症状として表れてくるものなのだろう・・・
※伝聞口調なのは私自身は経験したことのない話だから
正直な話、自身の健康を害してまで続ける価値のある仕事というものは世の中にそんなにないはず
全くないとは言わないのだけれども
と言うわけで、今回は仕事探しの時に重視したい項目を私なりの観点からご紹介
仕事選びで一番重視することはなんでしょうか?
給与?残業時間?年間休暇日数?
これは人によって様々な考えがあると思われますが、先ずはじめに「良い職場」とは何か?を考えると、それは「長期的に安心して働ける職場である」ということに帰結する
とはいっても、この"安心"というのが抽象的であり、人によっては"給与"であったり、"休暇日数"であったりするのだ
私が推したいのは人間関係が"BtoB"である会社
これである
似たような言葉に"BtoC"というものがある
BtoBが何か?わからない方のために解説をすると
BtoBとはBusiness to Businessの略で、企業が別の企業を対象として商取引を行うことを言う
BtoCとはBusiness to Consumerの略で、企業が個人を対象として商取引を行うことを言う
厳密にここで私の言う、"BtoB"、"BtoC"の関係というものは本来の意味と若干ニュアンスが異なってしまうのであるが、主張としては自身がその会社に入ったときに相手をするであろう人間は企業の人か?お客様か?ということ
はっきり言って、今このご時世の所謂"お客様"というものは相手にしていられない
関わるべき存在ではないのである>_<
残念なことに教育現場ですらもはや"BtoC"の関係が成り立っている
モンスターペアレントを筆頭に生徒様はお客様であると同時に神様なのである
誰だよ"お客様は神様です"とか言ったやつは
相手にしていられないと言っても、自分が"BtoC"のBである限りどこかで遭遇してしまうのが世の常
過剰なお客様精神とBの立場の弱さについて一石を投じたいものであるが、私はパス
仕事選びの段階で
関わらない
ように努めましょう^o^
仕事選びで重視した方がいい項目は"BtoB"であるか!
自分がその会社に入ったときに、はたしてどういった人たちと関りを持たなければいけなくなるのか?を考慮したほうがいいと思うの( *´艸`)
まぁBtoBだから安心!という話でもないのですけれどもね
雨天?決行です・・・【佐世保市エギング】
佐世保市の今週末の天気が悪い!( `ー´)ノ
なんのために、月~金まで仕事やってきたと思ってるんだバカヤロこの野郎
週末にエギングするためだろうが~~~
まぁ、天気のことを嘆いても仕方ありません
私の力で雨を晴れに変えることなんて不可能なのですよ
なので考える・・・
実は雨降ってても釣りってできるんじゃないか?・・・と
実はこんな日がくるだろうと予測し、レインウェアは買っていたし、ウェブカメラには防水ケースだってあるじゃないか
「ガイアが俺に早く釣りにいけと囁いている」
というわけで、やってきてしまいました秘密の堤防でございます
最近のエギング会場といえばココ!
森を抜けるルート
雨降っているせいか、やっぱり誰もいませんね
堤防貸し切りでございます( *´艸`)
ココのイカは日中帯でも活性が高いことで有名
今日もエギを追って堤防近くまでよってくるイカを見ることができたし、ゲソだって釣れましたよ
気づいたらカンナに引っかかっておりました
ゲソがのったような感覚はなかったですけれどね
さらにヒットのおまけつき
たぶん小さな個体でしたが、引きも楽しめました
残念ながら海面近くでばらしてしまい、釣果とはなりませんでしたけどね
今日の敵は「雨」というよりは「風」でした
かつてないほどの暴風・・・
置いていた結構重量のあるウエストポーチが風で吹っ飛ばされた時点で釣り終了
海に落ちなくて・・・よかった(; ・`д・´)
佐世保市の明日の天気はきわどい
まじで頼みますよ~~(>_<)
大学無償化法が成立するも限定的で草生える
2019年5月10日 低所得者世帯を対象に、大学や専門学校などの高等教育を無償化する「大学無償化法」が成立
2020年4月から支援が始まるも、無償化を受けられる世帯ははかなり限定的
対象となるのは、住民税非課税世帯が基本
「両親と支援を受ける学生本人、中学生の4人家族」の場合、世帯年収270万円までが非課税にあたる
4人家族で世帯年収270万円ってそもそも暮らしていけるのか疑問である
世の中にはこういった貧しい世帯が存在していることに涙でますよ
その他、この家族構成で270万~300万世帯には2/3支援、300万~380万世帯には1/3支援が支援される予定となっている
文科省の試算では約75万人が支援を受けられると見込んでいる
日本全国約75万世帯の貧乏世帯にはなんともありがたいお話なのである
ちなみに、この支援費はさも当然のように税金から充てられます
約7600億円を見込んでおり、消費増税分から充てられる予定である
日本を仮に「上級国民」、「中級国民」、「下級国民」と分けた場合、一番悲しいのは「中級国民」なのかもしれませんね
私の思う分布図はこんな感じ
日本はひし形の中級国民だらけ
なんとか下級国民を押し上げて、三角形の分布に持っていくことが本来のやること
上級国民は人を車でひき殺したとしても逮捕されず、下級国民は様々な支援制度を受けられる
中級国民は絞られ続け、特に恩恵なさそうですからね
大学に進学することは結構
高卒と大卒では生涯年収に差があり、大卒しかとらない企業があることも事実
とはいえ、大学に進学せず畑を耕すという選択肢も是非考えてもらいたい
そして、下級国民ががんばって中級層まで上がり、三角形の分布が形成される世の中になることを願う
ブログアクセス数の大半が一つの記事に集約されている
私のブログのアクセス数は割と一つの記事に集約されている
一つ世の中の興味と合致する記事を書くことができれば、継続的なアクセスを見込めるということであろうか?
ここ最近の私のブログのアクセス傾向がこちら
Google・Yahoo等の検索エンジンからの流入が75%以上占めている状態である
2019年2月23日でのアクセス傾向と比べると、検索エンジンからの流入がだいぶ増えていることがわかる
※2019年2月23日のアクセス傾向
では検索エンジンでどの記事がよく閲覧されているかと言うと、、、
Google・Yahoo共にとある記事が圧倒的に多い
その記事がこちら
2019年2月15日記事を書いて以降というもの、ブログアクセス数の大半はこの記事に支えられている
読み返してみるとなかなか辛辣である
あれぇ~?こんなこと書いたっけぇ??
などととぼけたくなるくらいには
要約すると、"長崎県には住む価値なし、若者は都市部へ移住しようね~"
こんな感じである
なのでこの場を借りて、少し訂正させて頂こう
"長崎県に住む価値は多少ある、けど若者は都市部へ移住したほうがいいよね~"
これである
長崎県は自然豊かでとてもいいところです^o^
イカも釣れるからね!( *´艸`)
5月13日時点での月間アクセス数は「2105」
このうちの54%がGoogleからアクセスしており、Googleアクセスの内51%が「人口流出ワースト1位」の記事を閲覧している
また、21%がYahooからアクセスしており、Yahooアクセスの内55%が「人口流出ワースト1位」の記事を閲覧している
このとき、2105人のうち、何人が「人口流出ワースト1位」の記事を閲覧しているか求めよ
誰か頭のいい方計算してください...>_<...