2020年2月西海市大島で良型アオリイカ
ドドーン!(/・ω・)/
2020年2月11日の建国記念日にやりました!
真冬の良型アオリイカ♂でございます!
釣れた場所は最近マイブームとなりつつある、西海市の大島
エギング開始は朝日昇ったばかりの、7時過ぎごろでしょうか(*'ω'*)
エギング開始してしばらくは、全然釣れない
釣れない時間帯は堤防にいたネコに遊んでもらいました
このネコ君は人間との距離感が近いですね~
動きがあったのは8時半ごろ
朝マヅメも終盤というか、終わってしまったころくらいでしょうか
少し立ち位置を変更し、湾の入り口を狙ってみることに
そしてこれがジャックポット!
引きはあまりなく、ただ重たい感じでしたので、初めは根がかりかと思っちゃいましたが、引っ張ってくると釣れてきたのは良型のアオリイカでした( *´艸`)
真横から見たアオリイカ
締めた後のアオリイカ
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2年連続で人口流出ワースト1位の長崎市【もはやお手上げ?】
長崎市の人口流出が2年連続のワースト1位を記録
総務省が1月31日に公表した2019年の日本人の人口移動報告によると、長崎市の転出超過数は前年比396人増の2727人となり、市町村別の統計で全国ワースト1位を記録した。
このことにより長崎市は2018年と併せて、2年連続での人口流出ワースト1位を達成したことになります。
佐世保市の転出超過数も前年比626人増のワースト8位で、長崎県の人口減少に対する厳しい現状が浮彫となった。
但し、長崎県内21市町のうち、人口移動が転入超過、つまり人口が増えたところもあります。
長崎県内で人口増だったのが大村市(529人)、佐々町(34人)、五島市(8人)のみ。
特に五島市は8人と言えど、人口増加に転じたのは「アッパレ!」ではないでしょうか。私は離島の人口増は金輪際ないと思っておりました。とうとう五島市は無から有を生み出すクローン技術の開発に成功したのか、というのは冗談。
また、長崎県全体での転出超過は7020人となり、都道府県別で見るとワースト5位となっている。
7020人の長崎県民だった皆さま、グッバイ(´・ω・`)
日本全国の人口移動
統計局ホームページ/住民基本台帳人口移動報告 2019年(令和元年)結果より
日本全国での人口移動を見てみると、やっぱり関東圏の吸い上げが顕著
顕著ってレベルじゃないな、これは圧倒的
埼玉・千葉・東京・神奈川、と言うより、東京が強すぎて隣県にまで影響を及ぼしている構図
東北は宮城県こそ踏ん張っているものの、その他は軒並みヤバイ
愛知県は2018年こそ人口増だったものの、2019年とうとう人口減少に転じている
滋賀県は2018年・2019年共に人口増加。滋賀県はじまったな!
九州で人口増加に転じている県は福岡県のみかと思いきや、ここでダークホースの沖縄県も見事2019年人口増加を達成している。
九州の人口移動
ここでグラフから九州のみを抜粋してみる
みなさん何かにお気づきだろうか?
長崎県のみ頭一つ飛びぬけていることがわかります
これもうなんでかわかんねぇなぁ~(; ・`д・´)
特に、長崎県より多い人口を抱える熊本県と鹿児島県。この2県にあって、長崎県にないものは何だ?むしろこの2県になくて、長崎県にあるものってなんだ?
消えた長崎県民はどこへいってしまったのか?
最低賃金は変わらんはずやぞ!790円!やすっ(*'ω'*)
酷評
2年連続での人口流出ワースト1位
思っていた通り事態は深刻である
良い方向に受け止めるとするならば、まだ流出するだけの人口がいるということ
ワースト1位と聞くと唯々ヤバそうに聞こえるのだが、日本全国には長崎市・長崎県よりも深刻な場所は存在する
流出する人口すらいない場所だ
もしこのまま、何も対策が打てないままにワースト1位じゃなくなったとき・・・真のオワコンが長崎にも訪れる
覚えておいた方がいい、ワースト1位からの脱却の仕方が大切
具体的な方法は皆目見当もつきませんがね( *´艸`)
2020年初イカ求めて爆走【長崎県西海市エギング】
2020年2月2日
長かった今年の初イカへの道のり・・・
しかしとうとう私にも初イカちゃん降臨です!
二匹( *´艸`)
2月1日も初イカ求め、エギング
佐世保市で10時間エギングを敢行するものの、結果ボウズ
10時間だぞ!?
そして性懲りもなく、翌日2月2日も初イカ目指して爆走することに
やってきたのは長崎県西海市です(/・ω・)/
佐世保市じゃあかんかったんや...>_<...
時間帯は日の出ちょっと過ぎの7時半ごろでしょうか
2月 真冬の西海市エギングは一投目から絶好調!一投目こそバラシてしまったものの、そこから二投目、三投目で2匹のアオリイカを釣ることができました(/・ω・)/
三投で2匹ってすごいぞ!
結局佐世保市での10時間エギングボウズは何だったのかというくらい、短時間で釣れてくれました
三匹目はこれまでに経験したことのないような強烈な引き
やべぇやつが、掛かっていました( ゚Д゚)
三匹目はちょっとでかすぎた、というか足場が高すぎた・・・
せっかく持参したタモも届かなければ意味がないじゃないですか!
ちょっとこれは考え物・・・(; ・`д・´)
何はともあれ!私にも無事2020年の初イカ降臨!
嬉しい一日でした
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真冬の堤防でウマヅラハギ!の巻き
1月も後半戦
ここ最近、九州の天気は雨・曇りばかり...(; ・`д・´)
パッとしない空模様ですが、雨の降っていないタイミングを見計らっての週末釣行の模様をお届け!
今回のテーマは「投げサビキ釣法」のはずだった
普通のサビキ釣りなら、私も手慣れたもん(*´ω`)
しかし今回はサビキ仕掛けにウキを付け、遠投性能をUP
普段足元しか狙えなかったサビキ釣りに、少し沖目の要素をプラス(/・ω・)/
ところがどっこいしょ...
投げサビキ釣りで釣れた魚はコイツのみ
毎度お馴染みテトロドトキシン君で~す!
投げサビキ釣法では全然アタリでないですね~
海水温が低くなってきているせいか、魚の活性は全然よろしくない>_<
勢いよくエサを食ってくれないせいか、ウキにほとんど反応はありませんでした
真冬でなければ、可能性はあったのかも
投げサビキ釣法は速攻で諦めて、足元落とし込み釣法へと仕掛けチェンジ
仕掛けの根本に割りビシ仕込んだだけの、簡単お手軽仕様です(/・ω・)/
ウキでアタリを取るよりも、手元でアタリを取るほうがやはり正確なのかお魚釣れます!
毎度お馴染みカサゴ君
釣りではお馴染みの魚でも、市場ではまとまって取れないため流通の少ない高級魚
釣り人冥利につきます!
次に釣れた魚はウマヅラハギ君
カワハギ同様この時期のウマヅラハギは肝が美味ですよ( *´艸`)ちなみに私は初めて釣れたし、初めて食べました
ウマヅラハギが釣れたら、注意したいのが「ソウシハギ」の存在
※ソウシハギの画像
一見すると、ウマヅラハギとそっくりのフォルム
青線状の模様が特徴的ではありますが、このソウシハギは内臓に致死性の毒パリトキシンを含む「猛毒魚」
誤って食してしまうと、そのままぽっくり...なんてことにも
三重県のスーパーでこのソウシハギがカワハギと誤認され販売されたこともあります
基本的には内臓にしか毒はなく、逆に内臓以外には毒がないため、沖縄地方では一般的な食用魚
但し、私は内臓まで食べます
ソウシハギの存在自体は過去記事にて特集していたため、わかっておりました
しかし、万万が一の誤認を避けたく念のためTwitterで確認することに
教えていただいた方ありがとうございました(/・ω・)/
お陰様でまだ生きてます(*´ω`)
今回釣ったウマヅラハギから摘出した肝臓
なんかちょっとドス黒いような?気のせい...?
締め方がよくなかったのでしょうか、個体差でしょうか、それともこんなもんなんでしょうか
たぶん血抜きが甘かったんでしょうね( ;∀;)
以前釣れたカワハギの肝と比べると一目瞭然
カワハギの肝の方が美味しそう(*´ω`)
ウマヅラハギを釣って持ち帰る場合、ソウシハギとの誤認に気を付けましょう!
最後に釣れてきた珍客はこいつ
私のエギングロッドがぶち曲がり('ω')ノ
その名もボラ
ボラという魚は歴史的には「高級魚」
ボラの卵巣で作る塩漬け「唐墨」は日本三大珍味の一つ
残念ながら、近代では急速な都市化・工業化に伴い臭みを持つ個体が激増したため、食用魚としての認知度は低い
海水域だけでなく、汽水域・淡水域にも生息
水の汚い場所にも生息しているため、個体によっては泥臭い
この時期に釣れるボラは寒ボラとも呼ばれ、脂が乗って美味しい時期
今回は深浦漁港という良い場所で釣れてくれたため、持ち帰ってもよかったのかもしれない
結局ボラはリリースしちゃいました
結局持ち帰り釣果はカサゴとウマヅラハギの2匹のみ
渋いね~!
でもボウズじゃないだけましか!
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真冬の堤防でカサゴ釣り!の巻き
真冬の釣りは忍耐でしょうか?
やはり春~秋にかけて比べてみると、魚の活性自体もかなり低めな印象
釣れない上に、寒さも厳しく、、、こりゃ試されてますね(*´ω`)
そんなわけで、1月19日(日)
大学入試センター試験2日目の日でしたが、私は釣りに行きましたので、その模様をお届け!
釣りの開始は朝の7時半ごろ
天気は曇り、雨は降りませんでしたが、爆風状態( ゚Д゚)
1年間釣りをやってきた私でしたが、今回が一番風強かったんじゃないか?と思うほどの強風でした
用意した仕掛けは「ブラクリ」、「サビキ」の2つ
ブラクリ仕掛けを用意しているだけあり、本日のメインターゲットは「カサゴ君」です( *´艸`)
寒さ厳しいこの時期、、、魚の活性も低いだろうなとは思っていましたが、予想に反して竿は曲がってくれます!
ファーストフィッシュは狙い通りのカサゴ!(/・ω・)/
大きさも25cmくらいはありそう!
腹もパンパンでだいぶメタボなカサゴでした
その後も、割と立て続けに釣れてくれる感じ
結果的に釣れたカサゴは合計4匹(*´ω`)
一日中釣りをする予定でいましたが、かなり寒さ厳しかったため釣りは午前中で切り上げ
最終的にはカサゴ3匹、カワハギ1匹をお持ち帰り
激渋かと思っておりましたが、この寒さの中で4匹持ち帰れたのなら御の字でしょうか
個人的には満足な釣行となりました('ω')ノ
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エクセルのシートとシートを比較するマクロ
今や様々な仕事の現場で使われている「エクセル」
色んな人が使っている割に、エクセルのマクロを使えるという人は少ないのではないのでしょうか?
もっとこんな機能あったらいいのに!その夢。。。エクセルマクロが叶えてくれます
例えば、エクセルのシートとシートを比較してくれるという機能
あったらいいなと思ったことはありませんか?
え?ない?
ま、ままそう言わずお付き合いしてくれよ
そんなわけで、今回はシートとシートを比較するマクロのお勉強です!
※ソースコード全文は記事の最後に記載します
エクセルのシートとシートを比較する機能
言うは簡単、でも作るのも割と簡単
一番難しかったのは、比較する2つのシートをどう選択するのか?これにつきる感じでござんした
今回は一番コードとして楽な手法を取っています
①比較するシート2つを決定せよ
シート同士の比較なので、もちろん選ぶべきシートは「2つ」
シート1つじゃ比較なんてできません
3つは?4つは?と思う方もいるかもしれませんが、今回は「2つ」です!
実際に現場では比較したいシートというのは、ブックを跨いでいたりするもんですね
とは言え、ブックを跨いでるシートの比較というのは正直めんどう
ユーザーフォームを駆使すれば、何とかなるかもしれませんが、今回はブックの中に比較したいシートが2つのみある状態を前提に話を進めていきましょう
つまりは、以下の状態である前提
シート比較.xlsmというブックに、比較したいシートが2つ(この場合「比較A」、「比較B」)ある状態
初めに前提が正しいのか?確認します
現在のワークシート数を"Worksheets.Count"にて確認
シート数が2じゃない場合、処理を終了する
シート数が2の場合、シートを変数へと格納しちゃう。。。という処理
ブックに対して、シート数2というのが正しい状態
シート数が2以外の場合、マクロは終了
②比較するシートが決まったら比較せよ
比較したいシートが決まったら、後は比較すればよし
比較用に適当なシートを用意
シート「あああ」
シート「いいい」
比較処理1回目は「あああ」⇒「いいい」で比較
If Len(OldStr) > 0 Then
詳細は省きますが、空白セルは無視するという処理
これが後々、若干の不便さを生む
比較処理2回目は「いいい」⇒「あああ」で比較
差分が出た箇所はわかりやすく塗りつぶし処理を行うことで、比較終了
マクロの実行結果は以下の通り
2つのシートを比較して、差分のみを抜き出すマクロの完成でござる
2つのシート共に、比較対象セル(UsedRange)が空白でないため上記のようなキレイな結果が出るのだが、例えば空白セルと文字入りのセルを比較した場合
先ほどの空白セルは無視するという処理がネックとなる
具体的には、差分があるにも関わらず片方のシートは塗られ、もう片方のシートは塗られないという現象が起こってしまう
まぁ、多少は仕方ないね
また、恐らくではあるがこの比較
「カタカナ」と「ひらがな」
「大文字」と「小文字」
の区別もできないはず
まぁ、多少は仕方ないね
気になる方は、以下のソースコードで試してみてくださいまし!
③ソースコード
Dim Sheet1Name As String
Dim Sheet2Name As String
For i = 1 To Worksheets.Count
SheetCnt = SheetCnt + 1
Next i
If SheetCnt <> 2 Then
MsgBox "シート数が不正です。終了します。"
Exit Sub
End If
Sheet1Name = Worksheets(1).Name
Sheet2Name = Worksheets(2).Name
Dim wksOld As Worksheet
Dim wksNew As Worksheet
Set wksOld = ActiveWorkbook.Sheets(Sheet1Name)
Set wksNew = ActiveWorkbook.Sheets(Sheet2Name)
Dim r As Range
Dim s As Range
Dim rngOld As Range
Dim rngNew As Range
Set rngOld = wksOld.UsedRange
Dim OldStr As String
Dim NewStr As String
Dim row As Long, col As Long
For Each r In rngOld
DoEvents
OldStr = r.Value
If Len(OldStr) > 0 Then
row = r.row
col = r.Column
Set rngNew = wksNew.Cells(row, col)
NewStr = rngNew.Value
If StrComp(OldStr, NewStr, vbTextCompare) <> 0 Then
rngNew.Interior.Color = RGB(255, 255, 0)
End If
End If
Next r
Set r = Nothing
Set rngOld = Nothing
Set rngNew = Nothing
OldStr = ""
NewStr = ""
row = 0
col = 0
Set rngNew = wksNew.UsedRange
For Each s In rngNew
DoEvents
NewStr = s.Value
If Len(NewStr) > 0 Then
row = s.row
col = s.Column
Set rngOld = wksOld.Cells(row, col)
OldStr = rngOld.Value
If StrComp(NewStr, OldStr, vbTextCompare) <> 0 Then
rngOld.Interior.Color = RGB(255, 255, 0)
End If
End If
Next s
MsgBox "比較処理が完了しました"
End Sub
新年初釣りはアイツが大漁(*´ω`)
2020年明けました。おめでとうございます
絶賛9連休を満喫中ではございますが、寒い中重たい腰を上げて1月2日に2020年の初釣りへと赴いてきました
1月にもなり寒さ厳しい今日この頃
きっと何も釣れないだろうなと思いつつの釣行でしたが、思いに反して海の中はアイツだらけでした!
そうです
アジです( *´艸`)
冬になるにつれて、接岸していたアジも沖に出てしまう。そんなイメージを持っていましたがここにきてまさかのアジ大漁でした
嬉しい!
まだまだ海は水温が高いのか、もしくはその場にいつくタイプのアジだったのか、どちにせよ嬉しい誤算ですね~
仕掛けは主に、カワハギ用の3本針タイプサビキ仕掛け
刺し餌さにはオキアミを、撒き餌には比重の重いチヌ用配合餌を使いました
一つ気になる点があるとするならば、アジ用サビキ仕掛けには全然喰ってこなかった
空針では喰ってこない模様です。刺し餌がないと喰ってこないとは・・・お金のかかるアジだ
アジ以外にも
真冬の海もなかなかの多様性を垣間見ることができました
よかったら動画もどうぞ