さすがにもう厳しいのか?夏のアオリイカ
連休前半戦
土曜日も日曜日も月曜日も釣り!!!釣りこそここ最近の我が人生なのである(/・ω・)/
ここまではまるとは思ってなかったけど、外に出て釣り場で日光を浴びながら竿を振り回すのもなかなか良いものである
日焼けはんぱないけど
とにかく最近のエギングは厳しい(; ・`д・´)
全然イカの気配がナッシング
いや、正確には子イカは沢山いる。3.5号エギくらいのサイズの子イカが沢山泳いでいるのは見える
さすがにターゲットにはならない(; ・`д・´)
少なくとも私の釣れる範囲で良型イカちゃんがいなくなってしまった~...>_<...
基本的にアオリイカは春~夏に生まれ、翌年春(産卵後)に死ぬ年魚
とはいえ、せーっので一斉に死ぬわけではないので、遅生まれの個体や遅く産卵のため接岸している個体は夏でも釣れる
そして、アオリイカは高水温大好きみたいなので春の低水温時と比べ活性が高くなる!のだと思われる
もしかしたら、2年生きる個体もいるんでしょうか?鹿児島以南の水域では寿命1年じゃないみたいだし
とはいえ、いつまでも親イカがいるわけではないということ
海は確実に次の世代へ引き継がれている
土曜日は1匹釣れた私ですが、日曜日・月曜日は全くダメ
もちろんたまたまということも考えられるが、基本的には親イカとなる個体数は確実に減少しているのだと思う。
私にとって一番恐れていた時期がやってきた
親イカが釣れない。子イカは小さすぎてやばい。
今の私に残された釣りは、ジグでエソを釣るのみである(; ・`д・´)
子イカちゃんが成長してくれる10月くらいまで、ジギングメインで活動しよう!佐世保中のエソを釣り上げて磯部揚げにして食べてやろう
そんなわけで、これからもよろしくお願いします( *´艸`)
※土曜日に釣れたイカちゃん
動画も出てますよかったらどうぞ
夏シーズン終了のお知らせか?【佐世保エギング】
2019年8月8日は立秋
暦の上では、秋の始まりである
来週月曜日は山の日(振替休日)であり、火曜日から木曜日までお盆に入りますね
私はなんと怒涛の9連休なのである( *´艸`)
なので思う存分釣りしましょうね~
しかし、エギングに行きたすぎて今日は仕事終わりにエギングへと馳せ参じる
本日の釣り場はいつもとは異なり、地磯である
なかなか風情のある釣り場でござる
仕事終わりの18:30から釣り開始、釣り始めて30分くらいで日が沈み始め、夕マヅメチャンスタイムへ!
アタリも何もないまま、時間だけが過ぎていくのだがここでエギを追尾してくる怪しいやつ
めちゃくちゃ小さい
釣れてきたのはまごうことなきイカ
しかしこのサイズである(/・ω・)/
いや、これはこれでかわいくていいんだけれども、小さすぎた(; ・`д・´)
海の中では確実に秋が深まっていました
まだ夏イカサイズが生き残ってくれていることを信じて、お盆釣行もがんばっていきましょう!
サイズが出なければ、エギング以外の釣りも考える~~!!
長崎に落ちた原子爆弾は本当に非人道的兵器だったのか?
毎年当たり前のようにやってくる原子爆弾投下の日
1945年8月6日には広島に「リトルボーイ」
1945年8月9日には長崎に「ファットマン」という原子爆弾が投下されている
2019年現在に至っては、原爆投下から74年という月日が経つ
あまり興味がないかもしれないが、私は長崎県生まれの長崎県育ち、平和学習は子供のころから受けさせられ続けてきた
しかし其の甲斐むなしく、ほとんど内容を覚えていないのでここで改めて原子爆弾とはいったいどういうもので、長崎県にどんな被害をもたらしたのか広島とも比較を交えながら見ていくことにする!
結論から言うと、原子爆弾は「非人道的兵器」である(/・ω・)/
※なお、今回の記事はそのほとんどがWikipediaからの引用なので、ヒマなのであればWikipediaを見に行くことをオススメしましょう。よくまとめられとる!
ファットマンとは、第二次世界大戦末期の1945年8月9日午前11時02分、アメリカ軍が長崎県長崎市に対して投下した、人類史上実戦で使用された最後の核兵器である
ちなみに人類史上実戦で初めて使用された核兵器は1945年8月6日広島に投下された「リトルボーイ」である
人類史の中で実戦で使用された核兵器はこの2つのみであり、日本は世界唯一の被爆国なのである
長崎に落とされた核爆弾「ファットマン」はTNT火薬換算で22,000トン、広島に投下された原爆の1.5倍相当の威力があった
そしてその結果、当時の長崎市の推定人口24万人のうち、約7万4千人が死亡した
広島への核攻撃の場合、当時の広島市の推定人口35万人のうち、9万~16万6千人が死亡したとされている
広島よりも威力の高い核兵器が長崎に落とされたにも関わらず、死亡者数で長崎の方が被害軽微な理由は長崎市が山の多い起伏にとんだ地形だったからに他ならない
結果的に山だらけの地形は原爆の被害を抑える役割を果たしてくれた
※長崎市の投下された原爆のキノコ雲
では、なぜ日本は原子爆弾を2つも投下されるはめになってしまったのか?
その答えは第二次世界大戦にある
第二次世界大戦は1939年~1945年までの6年間、ドイツ・日本・イタリアを中心とする枢軸国対、イギリス・ソ連・オランダ・フランス・アメリカ・中国など連合国間で戦われた全世界規模の戦争
当初開戦時はヨーロッパを主戦場としていたが、1941年12月、日本とイギリス・アメリカ・オランダ間で太平洋戦争開戦と共に戦火は全世界へと拡大していく
第二次世界大戦のきっかけから終戦まで
ドイツは第一次世界大戦に敗北し、領土がない
そこにアメリカから端を発した世界大恐慌が登場
アメリカ:ニューディール政策、イギリス、フランス:ブロック経済で自国の活性化をはかる(外国のものが入ってこないようにする)
これは、植民地や領土が豊富だからこそできる策で、当時領土のないドイツとイタリアはやばい
ドイツ:ヒトラー、イタリア:ムッソリーニがファシズムという考えに走る
ここでドイツが怒涛の快進撃をみせる
ドイツがポーランド侵略を開始と同時に、イギリス・フランスはドイツに宣戦布告
しかし、このドイツはポーランドどころかフランスまで降伏させてしまう
イケイケのドイツはイギリスへの空爆を開始、イギリスは窮地に立たされる
ここで日本動きます!当時、日中戦争最中であった日本も長期化する戦争の打開策としてドイツ・イタリアと同盟を結ぶことにする(日独伊三国軍事同盟)
1939年からイケイケのドイツですが、1941年が第二次世界大戦の分岐点
これまで中立であったアメリカがイギリス等連合国側に武器の供給を開始
ドイツはイギリスを降伏できない状況に向きを反転、ソ連(ロシア)へ侵略を開始するも寒さにやられ苦戦しだす
※独ソ不可侵条約の一方的な無視
ドイツと同盟を結んだ日本は1941年12月ハワイの真珠湾を攻撃開始、アメリカと太平洋戦争へと突入※同盟国であるドイツ・イタリア共にアメリカへ宣戦
1942年日本はミッドウェー海戦で敗走、重要拠点サイパン・グアムを失い本土が爆撃機で空爆されるようになる
一方ドイツ・ソ連間の争いも、ドイツがスターリングラードの戦いに敗れ敗走
イタリアはアメリカ・イギリス連合軍に上陸され、ムッソリーニが失脚。1943年にイタリア無条件降伏
1944年6月連合軍は西からドイツ軍を粉砕、ノルマンディー上陸作戦によりドイツはパリを開放
とうとう1945年5月ドイツも無条件降伏を受け入れる
一方日本、まだがんばってます!降伏しません
日本は本土決戦の準備に入る。その準備の一つが根こそぎ動員である
これにより、本土決戦の防衛戦力として315万人が用意される
そしてこの本土決戦準備のために盛大な犠牲となったのが沖縄である
1945年4月連合軍は沖縄侵略を開始、これにより沖縄は凄惨な持久戦へと発展
1945年6月には沖縄の占領をほぼ完了する
1945年7月アメリカ・イギリス・中国の名のもとに、日本への降伏要求の最終宣言が出される(ポツダム宣言)
日本はソ連へ和平工作を行う※ソ連へ助けを求める
ポツダム宣言を無視した日本は戦争続行である
業を煮やしたアメリカは日本を降伏に持ち込むために、3つのカードが存在した
・原子爆弾の投下
・ソ連の日本への宣戦
・ダウンフォール作戦
である。
そして、そのカードは順々に切られていく
とうとう1945年8月6日、9日。日本に原子爆弾が投下される
※アメリカは事態の早期収拾のためとしている
しかし原子爆弾落とされた程度では止まらないのが戦時下の日本軍
日本敗戦を決定的にしたのが、8月9日末日のソ連宣戦加入である
ソ連へ和平工作を行っていた日本としては、ソ連に宣戦されたことこそが降伏の決め手となった
ちなみにダウンフォール作戦とは「日本本土上陸作戦」の連合軍側の呼び名
ダウンフォールとは「破滅・破壊」を意味し、枢軸国で唯一降伏しない日本に対して大量破壊兵器(核兵器)や毒ガスによる無差別攻撃など、文字通り日本を壊滅させる目的で命名されている
しかし、ソ連参戦と同時に日本が降伏したため作戦が実行に移されることはなかった
ちなみにダウンフォール作戦が仮に実行されていた場合、被害推定は100万人とも200万人やそれ以上とも言われているが、Ifの話をしてもしょうがないのかもしれない
はてさて、この第二次世界大戦開戦から終戦まで、日本に全く非がないかと言われれば決してそうではない
核兵器に関しては戦時中日本も開発に取り組んでいた。残念ながら原料が手に入らなかった~>_<
原料が手に入っていたのなら、核兵器を戦時中の日本軍が持っていたのなら、たぶん使ってたんじゃないかな?これもまたIfの話
2019年_全国学力テストにおける長崎県の結果は?
全国学力テストとは何か?
私もよくわからないのであるが、何やら文科省が2007年から行っている学力調査らしい
対象は日本全国の小学6年生と、中学3年生
2007年といえば、今から12年前・・・あ、自分もう中学3年過ぎてますねこれは
なので私は受けたことありません
2019年の調査結果が出たみたいなので、あまり興味があるわけでもないですが見ていきましょう
先ず、ありがたいことに以下のサイトで全科目の平均正答率を出し、小学生・中学生を合わせた都道府県別ランキングが発表されている
長崎県は何位だと思いますか!?
なんと23位でした(/・ω・)/
たしか日本には47の都道府県があったような気がするので、ちょうど半分くらいか?
思ってたよりは健闘してた。下から数えた方が早いと思ってたから
九州内で言えば、福岡県に次ぐ2位。というか九州は下の方に固まりすぎである
※1位~47位まで気になる人は、上のサイトからどうぞ
ちなみに最下位は滋賀県ですな(; ・`д・´)
次に、長崎県庁のホームページには長崎県の結果に特化した概要が記載されている
適当に気になる部分をピックアップする!
科目別の平均正答率
小学校部門においては、国語・算数共に全国平均を下回る
中学校部門においては、国語・数学が全国平均と同じ、英語のみ全国平均を下回っている
この「英語」が下回るってええんかい?
なんか"長崎県は異国文化あふれる街として、幼少期から英語教育が盛んである"そんな記事をどこかで見た覚えがあるような気がするが、この結果を見るに決してそんなことはないようだ
次に各市町別の状況
※全国平均を上回っている場合「+」の表記
※画像が見にくい場合は、県のHPで確認してどうぞ
長与町は圧巻の全科目平均以上である
市町別の結果はあまり信用ならないところもあるんですけどね
長崎市に中学校が40校あるのに対して、長与町は3校
40校対3校の比較になるので、たまたまということもありそう
小値賀町もなかなかの好成績である
離島は頭が悪いと相場で決まっているのに、この好成績。きっと不正だな!
こちらのサイトにある情報によると長崎県内の高校で最低偏差値を行く高校は以下の通り
半分以上が離島
離島の教育格差もまた問題なのである
ちなみに、偏差値37の北松西高等学校は小値賀町に存在する高校である
中学3年生の時には、国語・数学・英語で全国平均を超える成績なのに、高校の偏差値は37?
全国学力テストにおける、小値賀町の調査結果が正しいものだとするならば、頭の良い人間から離島を離れていっているということが簡単に見て取れますねこれは
エギングと動画作成と
2019年1月からただなんとなく、で釣りを始めてみる
ただ釣りをするだけでも面白かったのであるが、もっと面白くなる(私がね?)だろうと思いアウトプットをし始める。それがこのブログである
そして、全然釣れないから釣り以外の記事が当初多かった
3月に入りなんとイカが釣れ始めてくる
もう5か月も前のことになるのだが、あのコツーンというアタリの感触は今でも覚えているような、覚えていないようなそんな感覚である
釣果が出始めて、私のブログにもイカの写真が載るようになったわけであるが、この釣りというジャンル。画像より動画のほうがアウトプットに適している!そう思い始める
そう思い、ゴールデンウィークあたりからエギング時には帽子にカメラをセットするようになった
私の動画は"釣り"ジャンルでは世にも珍しいゆっくり実況形式なのであるが、いかんせん一人釣行。トーク力皆無で、一人ボソボソと喋ってるよりはゆっくりに喋ってもらうほうがマシだろうという答えにいきつく
元々biimシステムを用いたRTA動画大好きな私なので、ゆっくり実況へは自然といきついた
この動画作成というのは、簡単そうに見えて結構大変(; ・`д・´)
先ず釣れて且つ、ちゃんと撮れててスタートライン!動画作成の権利を得られる
ここから大変なわけである。釣果は自分で出さねば、他人は出してくれない
カメラを3時間まわそうが、6時間まわそうが、釣れなきゃゼロ
だからこそもっと考え、もっと知識を貪り、もっと良いフィールドへ・・・円環の理に導かれ私のエギングはなかなかの好循環なのである
最近は動画を上げたいのか、イカを釣りたいのか目的が逆になってる気がしないでもないが、この際この好循環に乗ってしまおう
イカが釣れて、ちゃんと撮れてる!これでスタートラインなわけだが、動画を作るというのも時間のかかる作業である
私の動画の"構成"自体は最近安定しているのだが、これで作成に4時間くらいかかる
釣りに行く、キープしたら捌く、動画作る。これで丸1日が終わるし、終わっていいのである
"アウトプット"をこれまでの人生において、してこなかった私です
コンテンツを消費するのみ、飽きたら次よ次
しかし、この好循環がどこから生まれてくるのかを考えた時、それはきっと「見てくれている人がいるから」かもしれないと考えたわけである
ブログにしろ動画にしろ、見てくれている人がいる
あまつさえ、コメントまでくる
ここ最近は海難事故のニュースも多い世の中ではございますが、安全第一で釣りがんばっていきましょう(/・ω・)/
私もエギングに縛られず、そしてフィールドも探し続けよう
ここ最近気になっているのは、無人島(九十九島)への瀬渡し!
おひとり様からでも渡してくれるんかね?
週末釣行結果【佐世保市夏エギング】
今週末の土曜日と日曜日は澄み渡るような晴天
風もほとんどなく、特に日曜日は夏シーズンで一番エギングがやりやすい状況でした
そして、また面白いのが釣りやすい=釣れるではない・・・ということ
土曜日は早起きして朝マヅメ狙い
訪れた釣り場は、佐世保市の俵ヶ浦
日の出15分前に到着してみると、もう車だらけ笑
すごい数の釣り人が堤防に並んでた(/・ω・)/みんな釣り好きよね!
残念ながら私は車も降りずにとんぼ返り
朝起きたばかりでしたが、デイエギングに備え二度寝する( *´艸`)
起きたら11時、デイエギングには最高の天気
やってきたのは、通称ボーナスステージ
本来なら離島エギングで使う予定だった、ワームやらジグ等投げてみるも全く反応なし
真夏のロックフィッシュ祭りとはならなかった・・・
釣り始めて3時間
暑さに参りそうでもあるが、エギを強烈な力で引っ張る何かが
何か・・・というのは当然イカちゃんである
久しぶりのタモ入れ(/・ω・)/
上手に入りました~
結構良型 オスのアオリイカです!
こいつはキープだぁ
半身をお刺身、半身とエンペラとゲソは天ぷらにして食べました
今回初のキモ天を頂きましたが、濃厚で美味!
釣りたてだから許される?エギングやっててよかった~改めてそう思える
日曜日もさも当然のごとく、エギングへ
場所は深浦漁港で、夏シーズン始まって以来の風もなく一番釣りがしやすい状況
今日はラインでアタリがとれる!!そう思っていたのだが、結局ボウズ笑
日曜日は釣れませんでしたとさ
土曜日のエギングは動画になっております
よかったらどうぞ!
2019年夏シーズン佐世保エギング中間報告まとめ
7月も終わり、8月に入りました
9月からエギング秋シーズンが始まると考えると、夏シーズンはもう半分終わってる!
そんなわけで、2019年夏シーズンの中間報告まとめでございます
釣れた日順に掲載させて頂きます
7月7日 秘密の堤防
7月13日 ひみつ秘密の堤防
7月14日 秘密の堤防
7月15日 ボーナスステージ
7月21日 ボーナスステージ
7月24日 ボーナスステージ
7月27日 深浦漁港
7月27日 秘密の堤防
7月28日 海水浴場隣
7月28日 海水浴場隣
釣れた場所は全て佐世保市イカマップと連動しております
詳細はこちらから
佐世保市イカマップに新たな釣り場、「海水浴場隣」が追加されました(/・ω・)/
7月は梅雨として風との闘いでした
特に風には苦しめられ、これからも苦しめられることでしょう
しかしこれだけは言いたい
エギング超楽しい( *´艸`)
以上、2019年夏シーズン 中間報告まとめでございました
8月もやるぞ~~~!!!